ファイルマネージャーの異常ですの最近のブログ記事

#46のステータスコードは、「要求したファイルへのアクセスは拒否されました。」と言う意味になります。

マイティ通信販売を起動した際に、マイティ通信販売で利用しているデータベースソフト(PSQL)が
自動的に起動するようになっていますが、メモリーオーバーなどでPSQLの起動が失敗して、
このエラーが発生する場合があります。

以下の方法でPSQLを再起動することで解決出来ます。

エラーが発生したパソコンまたは、ネットワーク利用の場合、サーバーを完全にシャットダウンしてから、再度起動してください。
再起動ではありません。

※親機(以下、サーバー)にPSQLをインストールしてご利用の場合で
 Windows自体を再起動することが難しい場合
 以下の手順でPSQLだけを再起動することもできます。

PSQLをインストールした際に2つのインストールモードのどちらかによって、
それぞれPSQLの再起動の手順が異なります。

≪「アプリケーションとして実行する」でインストールしている場合≫
(PSQL Workgroup版)
(1)サーバーの画面にて、[スタート] → [Pervasive] or [Actian PSQL 12] 
  → [ワークグループ エンジンの停止]をクリックすると、PSQLが完全に停止します。
(2)上記(1)の停止を実行してから10秒程度待ってから
  [スタート] → [Pervasive] or [Actian PSQL 12] → [ワークグループ エンジンの開始]をクリック
(3)上記(1)~(2)の手順でPSQLが再起動できます。

≪「サービスとしてインストールする」でインストールしている場合≫
(PSQL Workgroup版またはServer版)
※マイティクラウドご利用の場合はこちらの方法で対処してください。
PSQLをサービスとして起動するようにインストールした場合
サーバーを再起動する方法の他に
以下の手順でPSQLを手動で起動することができます。

1.タスクマネージャを開く(デストップ画面でCtrl+Shift+ESC)
2.「サービス」タブに切り替える
3.タスクマネージャ画面下部の「サービス管理ツールを開く」の文字をクリック
4.サービス画面の以下の2つのサービス両方それぞれを右クリックして「開始」をクリック
 Actian PSQL Relational Engine または Pervasive PSQL Relational Engine
 Actian PSQL Transactional Engine または Pervasive PSQL Transactional Engine

Windowsを起動した際に、マイティ通信販売で利用しているデータベースソフト(PSQL)が
自動的に起動するようになっていますが、Windowsが起動した際に同時に他の常駐ソフトも
一緒に起動するため、競合してPSQLの起動が失敗して、このエラーが発生する場合があります。

このエラーが発生した場合は、以下の2つのどちらかの方法で解決が出来ます。

【方法1】 エラーが発生したパソコンを完全にシャットダウンしてから、再度起動してください。
再起動ではありません。

※親機(以下、サーバー)にPSQLをインストールしてご利用の場合で
 Windows自体を再起動することが難しい場合
 以下の手順でPSQLだけを再起動することもできます。

PSQLをインストールした際に2つのインストールモードのどちらかによって、
それぞれPSQLの再起動の手順が異なります。

≪「アプリケーションとして実行する」でインストールしている場合≫
(PSQL Workgroup版)
(1)サーバーの画面にて、[スタート] → [Pervasive] or [Actian PSQL 12]
  → [ワークグループ エンジンの停止]をクリックすると、PSQLが完全に停止します。
(2)上記(1)の停止を実行してから10秒程度待ってから
  [スタート] → [Pervasive] or [Actian PSQL 12] → [ワークグループ エンジンの開始]をクリック
(3)上記(1)~(2)の手順でPSQLが再起動できます。

≪「サービスとしてインストールする」でインストールしている場合≫
(PSQL Workgroup版またはServer版)
※マイティクラウドご利用の場合はこちらの方法で対処してください。
PSQLをサービスとして起動するようにインストールした場合
サーバーを再起動する方法の他に
以下の手順でPSQLを手動で起動することができます。

1.タスクマネージャを開く(デストップ画面でCtrl+Shift+ESC)
2.「サービス」タブに切り替える
3.タスクマネージャ画面下部の「サービス管理ツールを開く」の文字をクリック
4.サービス画面の以下の2つのサービス両方それぞれを右クリックして「開始」をクリック
 Actian PSQL Relational Engine または Pervasive PSQL Relational Engine
 Actian PSQL Transactional Engine または Pervasive PSQL Transactional Engine
 
【方法2】 上記の方法でも、#3012が表示されて起動できない場合は、PSQL を
アンインストールしてパソコンを再起動してから、再度PSQL をインストールして、
パソコンを再起動する事で、正常に動作する様になります。

この時、ウイルス検索ソフトが起動していると正常にインストールが出来ない場合がありますので、
あらかじめウイルス検索ソフトを終了しておいてから、再インストールしてください。

※PSQLをアンインストールしても、データ自体は消えませんのでご安心ください。
 PSQL V10 Workgroupソフト本体は、サポートサイトからダウンロードしてください。

▼マイティ通信販売 サポートページ
http://www.sanaikrd.co.jp/support/mighty/_update/_plusupdate_main.html#psql
※ページを開くために、お客様専用のログインIDとパスワードが必要です。

ファイルが破損してしまった際に、このエラーメッセージが表示されます。
ステータスコード表では「アプリケーションでI/Oエラーが発生しました。」と言う意味になります。
このメッセージが表示されると、データの復旧は不可能なので、
バックアップいただいたファイルを復元してご利用いただくしか方法はございません。

複数台のパソコンでマイティ通信販売を利用する環境で、ライセンス数の最大数に達した際に表示されます。
この場合、先に起動されている他のパソコンのマイティ通信販売を終了していただく事で、
起動が可能になります。

また、1台(スタンドアロン)でご利用の場合も、このファイルマネージャー異常のメッセージが
表示される様になった場合は、「Pervasive PSQL」をアンインストールして、パソコンを再起動後に、
再度、 「Pervasive PSQL」をインストールする事でこのエラーメッセージが表示されなくなります。

マイティ通信販売を起動すると、
「#116 ファイルマネージャーの異常です」が表示されて起動できない場合があります。
原因は次の2つのどちらかが考えられます。

【1】 複数台のパソコンでマイティ通信販売を利用する環境で、
クライアント(子機)パソコンの「Pervasive SQL」の「リモートリクエストの受付」=「ON」になっている。
【2】サーバ側、クライアント側のファイアウォールの設定により、
マイティ通信販売の関連プログラムが起動できないようにブロックされている。

対策は、以下の通りです。

【1】の対策
全てのマイティ通信販売のクライアントパソコンで以下の設定確認作業をお願いします。
(1)Windwosのスタートボタン→すべてのプログラム→Pervasive
→Control Center および PSQL ドキュメント
上記の操作で「Pervasive Control Center」を開きます。
(2)画面右側の「ローカルエンジンの構成」をクリックします。

(3)開いたプロパティ画面右上の「リモートリクエストの受付」のチェックが入っていたらチェックを外します。

※このチェックが入っているのはサーバのみで、クライアントはチェックが外れている必要があります。
(4)設定が終わったら、右下の「適用」ボタンをクリックします。
(5)「Pervasive Control Center」を閉じて、パソコンを再起動します。
(6)再起動後、「Pervasive Control Center」を開いて「リモートリクエストの受付」のチェックが
抜けている状態になっていれば設定完了です。

【2】の対策
・マイティ通信販売のインストール時に、ファイアウォールの警告が表示されたが、
そのまま「ブロックする」を選択してしまった場合、
Windowsファイアウォールの設定か、ウイルス検索ソフトのファイアウォールの設定のどちらかで、
以下のプログラムが各パソコンで、ブロックされない様に設定を修正してください。
▼Pervasive V8.6、PSQL V9 (32bit) の場合
C:¥PVSW¥Bin¥W3DBSMGR.EXE
▼Pervasive PSQL V10 (32bit) の場合
C:¥Program Files¥Pervasive Software¥PSQL¥bin¥w3dbsmgr.exe
▼Pervasive PSQL V10 (64bit)の場合
C:¥Program Files (x86)¥Pervasive Software¥PSQL¥bin¥w3dbsmgr.exe

・また、サーバ側のWindowsのファイアウォールに、Pervasive PSQL の
「w3dbsmgr.exe」プログラムを例外登録する事で改善さる場合があります。
上記設定後には、必ず設定変更したパソコンを再起動してください。

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