2016年10月アーカイブ

同じネットワーク内の他のPCからリモートデスクトップ接続のサーバーに接続できるのに、あるパソコンだけリモートデスクトップ接続ができなくなったと言う場合、以下のケースが考えられます。 リモートデスクトップ接続する際に使用する資格情報は、「コンピュータ」をキーとして、「ユーザー名」、「パスワード」が保存できます。
各クライアントPC側にリモートデスクトップ接続のパスワードを保存するのは、セキュリティ上で危険ですが、やむなく保存している場合、コンピュータ（フルコンピュータ名またはIPアドレス）を変更すると、正しくユーザー名、パスワードを入力していても、以前の資格情報が残ってしまっているために接続できなくなる場合があります。 この場合、リモートデスクトップ接続の以下の画面の「削除」をクリックして資格情報を削除してから、再度ユーザー名、パスワードを入力することで、リモートデスクトップ接続が可能になります。

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