2017年6月アーカイブ

共有設定について

複数ライセンスでご利用の場合は、サーバー(親機)にて、以下の共有設定をしてください。
クライアント(子機)からサーバー(親機)のデータを参照するために必要な設定です。

設定の詳細は、 をご参照ください。

「伝票番号マスタ」にて、「顧客コード」、「受注伝票番号」、「発注伝票番号」の、
それぞれの採番設定が正しくない場合に、以下のように
クイックメニューに「不整合を修正してください」と表示されます。
※Ver.3.5.0以降は「データが破損します!「伝票番号」から修正してください」と表示されます。


この場合は、「伝票番号」のボタンをクリックして、「伝票番号マスタ」を修正してください。

▼「伝票番号マスタ」画面


※特に、「顧客コード」に不整合が出ている場合は、必ず修正してください。

「不整合」が出ていると・・・ 対応策
顧客コード
「受注ファイル取込」、
「Eメール受信」での
新規登録用
過去の受注伝票の注文顧客が
書き換わってしまいます。
・上段と下段を同じにする。
(変更を保存すると、
不整合が消えて元の採番に戻ります。)
・1桁目の文字を変更する。
(変更を保存すると、
上段が白紙になって不整合が消えます。
そして、新しい下段の番号で採番がスタートします。)

例)00004512 →  A 00000000
※1桁目は半角英数字です。

※この時、14桁以下であれば、
再度桁数を決めることができます。

例) e99995 →  A0000000
※6桁から8桁への変更例です。
受注伝票番号 受注伝票の新規登録ができなくなります。
(受注ファイル取込、Eメール受信、手入力等)
・上段と下段を同じにする。
(変更を保存すると、
不整合が消えて元の採番に戻ります。)
発注伝票番号 発注伝票の新規登録ができなくなります。 ・上段と下段を同じにする。
(変更を保存すると、
不整合が消えて元の採番に戻ります。)

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