ヤマト運輸の最近のブログ記事

マイティ通信販売とヤマト運輸の
送り状発行ソフト「B2」および送り状発行システム「B2クラウド」との連携手順につきまして、
詳細は以下のマニュアルをご参照ください。

●ヤマト「B2ソフト」とのデータ連携 　※2018年10月31日サービス終了予定

●ヤマト「B2クラウド」とのデータ連携 

平成29年6月19日に、ヤマト運輸の「配達時間帯の指定枠」が変更されます。

配送時間帯変更に伴い、マイティ通信販売の「配送希望時間帯マスタ」と「配送時間変換テーブル」に、
追加登録して頂く必要があります。　※複数台利用時も、１度のみの設定です

１．配送希望時間帯マスタ

「配送希望時間帯マスタ」にて、マイティ通信販売上の配送時間帯を追加します。

「配送希望時間帯マスタ」は、
クイックメニュー マスタ管理 「 8 送り状 」 → 会社共通 「 2 配送希望時間帯マスタ 」で開きます。
「 登録 F1 」をクリックすると、「登録」に切り替わります。

▼使用している配送伝票書式に、以下のように時間帯を追加登録してください。

※上記の他にも、ヤマト運輸の配送伝票書式を使用している場合は、
そちらの配送伝票書式にも、「7;19時～21時」の時間帯を追加登録してください。

▼登録イメージ

また、廃止される配送時間帯を削除すると、
その時間帯を選択した過去の受注伝票の配送時間帯が空白になってしまいます。
以下のように、配送時間帯名の末尾に「【廃止】」や「×」等の目印を付けることで、通常使用する時間帯と区別することができます。
▼登録例

２．配送時間変換テーブル

「配送希望時間帯マスタ」にて追加した時間帯に、「配送時間変換テーブル」にて判定文字を登録します。
既存の時間帯の判定文字を、新しく追加した時間帯の判定文字にコピーして、時間だけ修正してください。

「配送時間変換テーブル」は、
クイックメニュー マスタ管理 「 8 送り状 」 → 会社共通 「 3 配送時間変換テーブル 」で開きます。
「 修正 F4 」をクリックすると、「修正」に切り替わります。

【例】　配送伝票書式＝「A0　S:ﾔﾏﾄB2(発払い)」の場合
▼既存の時間帯

↓上記のように登録がある場合、追加した新規の時間帯は、以下のように判定文字を登録します。
▼追加した新規の時間帯

▼登録イメージ

ヤマト運輸「宅急便コレクトinfooBOX」の入金消込について

宅急便コレクトinfoBOX（ヤマト運輸）とマイティ通信販売は以下の図のような連携になります。

１．マイティ通信販売の送り状印刷」画面よデータを出力して、
ヤマトB2もしくはヤマトビジネスメンバーズと連携て送り状を発行するか、
直接ドットプリンタから専用の複写伝票に送り状を発行します。

２．配送が完了して、締め日を経過すると「宅急便コレクトinfoBOX」システムから、
ヤマトコレクトでの回収金のご清算書データをダウンロードします。

３．上記２でダウンロードした「ご清算書データ」のCSVファイルを、
マイティ通信販売の「入金データ取込」画面から取り込み、
一括で入金消込（マイティ通信販売「受注伝票」の「入金完了日」の書き込み）を行います。

宅急便コレクトinfoBOX（ヤマト運輸）について　≫詳細マニュアルはこちら
※本誌では、２～３についての連携をご説明します。

※2016年12月現在、楽天市場側の対応が遅れているため、
　まだご利用いただけません。
　楽天市場側の対応ができ次第にご利用ください。

マイティ通信販売とヤマト B2 との連携手順について、 詳しくは別冊「ヤマト B2 とのデータ連携方法について」をご参照ください。

楽天市場向けコンビニ受取（ヤマト運輸）の注意点　※一部抜粋
　・お届け予定日および配達時間の指定はできません。
　・代金引換でのお支払いはご利用できません。
　・冷凍・冷蔵配送商品の受取はできません。
　・「連携管理番号」は必須です。 「連携管理番号」がない場合は、通常の送り状が印字されます。
　　（コンビニ受取の場合は、送り状に「店頭受取」が印字されます）
　・対応しているヤマト B2 のバージョンは、Ver7 以降です。
　　Ver6 以前をご利用の場合は、バージョンアップしてください。

▼詳細はこちら
http://www.sanaikrd.co.jp/mighty/faq/pdf/yamato_konbiniuketori.pdf

▼コンビニ受取用(ヤマト B2）送り状印字イメージ（レーザープリンタ）